あまりTVを見ない人間であるが、
大好きなTV番組の一つにNHK、
「プロフェッショナル 仕事の流儀」をあげることができる。
今週は、
靴職人 山口千尋 さん。
日本人で初めて、
イギリスの「ギルド・オブ・マスター・クラフツマン」の
称号を与えらてた人物である。
番組の最後に、ゲストに対する恒例の質問、
「プロフェッショナルとは?」という問いに対して、
山口さんはこのように答えられていた。
「人に信頼してもらえる力を身につけた人のことをいうのだ
と思います。その信頼よりも、もしくは期待よりも、もっと
いい答えがある。それを目標にしている人のことを
プロと呼んでいいのかな、というふうに思います。」
このような方の足元にも遠く及ばない身ではあるが、
激しく共感した。
プロである以上、プロでなければならないのだ。
それ以上でも、それ以下でもない。
最近、妙にすっきりしない状態が続いている自分に対して、
心の声が
「君、これだよ、きっと。」
と、共感するように促してくれたのかもしれない。
仕事はクライアントや業者や、競合や、上司部下との戦いではなく、
結局は自分との戦いに付随するところが多い。
ストイックに、プラスアルファのソリューションを見出す企画力、
デザイン力、アイデア。
「もっと良い答えを追求し続ける。」
いわゆる、素晴らしい人々は常にストイックである。
スティーブ・ジョブズの、
「Keep Looking, Don´t settle.」
(探し続けなさい、見つかるまで落ち着いてしまってはだめだ)
という言葉も、
マハトマ・ガンジー師や、マリア・ミッチェル女史が述べた、
「永遠の生きるかのように学べ。
明日死ぬかのように生きろ。」
という言葉も。
圧倒的なストイックさに、言いようのないパワーを得ることができる。
受け手のコンディションにもよるが、
これらの言葉の裏側には、厳しさと、その裏側に隠された愛情を
感じることが出来るからだ。
無意識に、逃げていた自分に気づき、
慌てて心の声に感謝する。
他社のディレクターと行った、今日のお店。
久しぶりの場末の韓国屋。
変わらないお母さんの笑顔にホッとする。
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「どれも同じで どれでもいい」という ゆるさも大事にしたいですね
ま、ワタシはいつでもゆるすぎですけど エヘへ
明日はウブドです 山にこもってきます
でわまた
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今日の文章!
朝から完全にNOCKアウト
これネタ頂戴!!
素適~洗練されていくね!!
今日の私の日記にも遊びにきてね!
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裏を返せば、そこが姉の魅力ともいえますね。
バリの写真見ましたー。
木陰で、ビール・ピザ・モヒート・・・
飲んでばっかやないですか!?
ま、トラブルもなく楽しんでおられるようで、
世話係の僕としては安心しているのですが。笑
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どうぞ、ネタお使いください♪
今からお伺いしますねー。
「洗練」
いい言葉ですね。
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なんだかメチャ共感。
プロという言葉を改めて意識しました!
「永遠の生きるかのように学べ。
明日死ぬかのように生きろ。」
もいいなぁ~~~~~~永遠ですね★
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
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アッチョンもものづくりの子だから。
きっとそこで共感したんだと思う。
プロダクトでも、広告でも、
アッチョンのように洋服のデザイナーでも、
どんな職種でもプロはプロなんよねー♪
座右の銘にしたいし、「永遠・・・」の言葉も、
備忘録として忘れず記憶したいよね。笑