旬な話なので、
ちょっと筍のことを書きますね。
なんといっても「竹」に「旬」と書くのですから。
筍というのは、
皮をむいてそのまま食べれるというわけではありません。
ちゃんと灰汁を抜いて、煮るんです。
まず「包丁」で切り目を入れて、皮をむいていきます。
「包丁」ってとこがポイントですよ。
「ナイフ」じゃ、旬な感じが消えてしまいますから。
そして、大鍋にたくさんお湯を沸かして、
ぬかを入れ、グツグツと沸騰させます。
いわゆる、灰汁抜きですね。
小一時間煮てできたのが、筍の水煮です。
これを水に浸して(水は定期的に変えること)、冷蔵庫で保存しておけば、
いつでもトントントンと切って、煮物にも、天麩羅にも、炊き込みご販にも、
お吸い物にも何でも簡単に出来てしまいます。
茹で上がったばかりのツヤツヤしてる筍を見てると、
どうしても一口食べたくなりまして。
我慢できずに、
お湯沸かしてお吸い物をサッと作りました。
その間、3分。
自分で掘ってきたものを、
すぐに美味しくいただける。
手間はかかるけど、
これが最高の贅沢なんですよね。。。
SECRET: 0
PASS:
たけのこ美味しいですね~大好き?
朝掘りたけのこって食べてみたい!
生で食べれるヤツ!ありますよね?!w
つーかtomoさんお料理するの?(笑
手料理作ってつくって~(☆*´∀`从
SECRET: 0
PASS:
これさえ無ければ、皮付きのとれたて筍を買いたいと思う。
でもこの灰汁抜き
母親とかがちゃんとぬかを使ってやってる姿を見てないと知りませんよね。
最近ではすでに水煮になったものを買っちゃう人の方が多いのではないでしょうか?
自分もそのうちの1人ですが。。。。
でも堀りたてとか本当の贅沢ですね!
うらやましい。
SECRET: 0
PASS:
たけのこの刺身とかもあるくらいやからね。
わさび醤油でいただきたいわ!
そう。tomoさん料理するねん。
酒好きは料理好きやからー♪
SECRET: 0
PASS:
いいでしょ?
そういえば、スーパーとかでも売ってますよね。
うちは筍は買うものじゃないから、
売ってることすら忘れてました。
確かに手間だけど、
逆にそこがいいんですよね。
春のものが終われば、今度は夏野菜かー。
これまた楽しみですねー。
旬のものって当たり前なんだけど、贅沢なんですよね。