ランは一種の精神安定剤のような気がする


プールから帰宅したのは、
17時半。
日中の凶暴な日差しが陰りはじめ、
涼しい風が吹き始める頃。
そそくさを着替えて、
ランに出掛けた。
10月のハーフ、
12月のフルマラソンのための
トレーニングということももちろんあるんだけど、
どちらかというと「一人で走る」ということに
意義を感じているところがある。
一種の精神安定剤のようなものだ。
景色を見ながら行けるところまで走る。
普段はゆっくり考えることもできないことでも
走っている時間の1時間、2時間で、
思考の整理を行うことができる。
人間の頭は楽しいことよりも
嫌なことを覚えているもの。
そんなことは考えないようにしたくても、
ゾンビのように次々とよみがえる。
走りながら、景色に目を移して
じんわりゆっくりデリート。
夕暮れの芦屋浜
$アナログWEBプロデューサーのPC嫌い日記
芦屋浜から見た六甲山系
$アナログWEBプロデューサーのPC嫌い日記

今日もいい天気。
とりあえず今は子供たちが起きてきたので
朝マックに来ている。
今日は、家でゆっくり仕事をして
明日からの出張準備をして、
夜の飲み会はゆっくり楽しみたいなあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。