採用はエンゲージメント


本日から当社の某部署で採用開始。
と言っても、
ニッチな専門職なので一般的なナビは使わず
(ナビを使ってもまず100%応募はない)、
まずはハロワから。
うまく行けばベテラン技術者から応募が来るかも
しれないが、いずれにしても別の方法を検討しながら、
若手採用も含めてパラレルで走りたいところです。

うちは今まで
縁故関係や先生からの直接の紹介という形で、
じわじわと人数が増えてきた会社。
人間関係がベースにある上での採用をメインにしてきたから、
個々のポテンシャルも高いし離職率も低い。
ちなみに僕の部署の離職率は脅威の0%。
もちろん離職率の高い低いは業種業態にもよるけれども、
一番大切なのは、「合う合わない」というレベル以上の、
「エンゲージメント」な関係だと思うんです。
要するに、愛着心。相思相愛。
恋愛の場合は、男性女性とか年齢とか関係するかもしれないけど、
採用の場合は関係なし。
無機質な「適正」という要素をメインに据えた
「マッチング」や、利害関係だけでの就職だけではなく、
この会社好き、この会社でなら何年も働き続けたい
って思ってもらわなくてはならない。
つまり、双方の「愛着心」、それがエンゲージメント。
前にも書きましたが、
そうするためには、基本線として、
採用する企業は皆から愛される企業に
ならなければならないし、そこで働いている従業員もそう。
「モテる会社」、「魅力ある会社」にならなければならない。
求職者も同じですよね。

愛着心は伝播します。
自分の会社が好きなら、
友達にも「こっちにおいでよ」って誘うようになる。
人間関係の上に愛着が生まれるから、
堅牢な関係が築かれていく。
大切なのは、「共感」と「共有」ですね。
企業文化(カルチャー)、ビジョン、理念、ブランドメッセージ
などの共有、共感、共鳴。
そこを目指したいと思います。
僕の理想は、「全員精鋭主義」。
そうじゃないと上には行けない。
がんばりたいですね。

Twitterで、親友Tちゃんがヒューガルデンを飲んでいるのが
分かりましたので帰り道に合流ー。
$アナログWEBプロデューサー、松田知樹のPC嫌い日記
やっぱり美味しいわ・・・
そしてリアルタイムで流れるタイムラインを見て、
すぐに合流できたりするのが、Twitterの醍醐味。
TKちゃん、ありがとうね!

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