沈思黙考の日


色々と考えることがありますね、
一種のターニングポイントというか。
もちろん、仕事に関することです。
自分で自分のことを分かっている人が
どれだけいるのか知りませんが、
僕は正直、自分自身についての深堀りを
行っている時期です。
つまり、「正直なところ、自分のことをよくわかっていない」
ということなんでしょうね。
周りの方々の評価と、
自分自身の自分に対する評価の間には、
少なからずギャップがあるように感じるのですが、
それは、「自分が自分のことを知らないだけ」という、
単純なことだということも分かりました。
僕も要するに、
自分に対してはネガティブに見てしまうことが多いので、
その辺りの観点は良い意味で修正した方が良さそうだ、とも。
インディビデュアルな視点でいえば、
経験していないことに関しては、
ネガな要素がどうしても働きますが、
そこを超えてこそ、成功やロマンがあるともいえますよね。
哲学的に言えば、
画家のポール・ゴーギャンが言ったように、
「自分は何者で、どこから来て、どこへ行くのか。」
というテーマを、ものすごくミクロなスケールで、
日々行っているようなもので、正直疲れている
ところはあります。
その答えなんてすぐには見つからないだろうから、
そこは割り切って、ロングタームで考えるとして、
まずは、ただただ単純に、
心の声に正直になってみたいと思います。
昔は直感人間だったんだけどなーーー、
最近は年を取ったのか、
キャリアを多少積み重ねたせいなのか、
小賢しくなっているような自分がいて、
すごくイヤ。
今日はなんだか独り言になってしまいましたが、
そういうことを考えさせることが、
色々とあった日だったので。
不況と呼ばれるご時世ですが、
感謝すべきことに仕事はどんどん増えていますし、
毎日毎日、忙しくさせてもらっています。
あとは、ただただ、
子供のように真っ正直に単純に、
やれることをやりながら、
進んでいきたいと思います。

明日はようやく一日デスクワークに集中できる日です。
一気にスパートをかけて、
今週末はゆっくり休めるようにがんばります!

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