面白い光景を見ました。
あくまで主観的に、ですのでご了承ください。
クライアント先からの帰り「南海電鉄」という、関西でもロコ色の強い路線に乗車しました。ちょうど降りる駅が、「南海なんば駅」(←この駅ほど大阪コテコテな駅名はないと思います。更にコアな駅名で言うと、尼崎には「阪神大物(だいもつ)駅」という愛すべき駅もあります。)でしたので、一番前の車両に乗っていた訳です。南海フリークの方はご存知の通り、地下鉄御堂筋線にトランジットする乗客は前の方に乗っている方が便がいいのです。そんな訳で、終点のなんば駅が近づいてきました。
すると、どうでしょう。丁度運転席の真後ろの乗客の方々が一斉に前を眺め始めました。しかもその人だかりが、3重くらいになっています。一番後ろの女子高生なんて、体を傾けてまで、前を見ようと必死です。前のサラリーマン、ちょっとは体寄せて隙間を開けてやれよ。
人々の目線の先には何があるのだろう・・・。すごく気になります。
終点の車止めに、掌を胸に当てたヨン様でも立っているのでしょうか。
で、見ました。
何もありませんでした。迫り来るホームだけです。
なんでだろう。
みんな終着駅に入るスリルを味わってたのかなあ。
不思議でした。
でも、とてもほのぼのとした感覚を味わいました。
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今度は南海高野線にのってください☆
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実写版「電車でGO」の練習です。
もしくは、その電車は女子高生やサラリー達の念力で動いています。
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アタックチャンス ・・・ はい、正解は坂東 妻三郎 でした。南海 イエィ。近鉄イエィ。 南海 近鉄 友好条約。
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>・・・・。
南海高野線も憧れのローカル線のひとつなんよ。
今度絶対チャレンジするわ!
>kogutan
それはあるかもしれないね。
念力で電車が動いてるってのは、なんか
不思議だけど、おとぎばなしチックで
素敵。
>ムッシュ
いつもコメントありがとう。
南海といえば、門田か香川でしょう。