ハーフの赤ちゃんは何故かわいいのか?

昨日、家族で神戸の六甲アイランドに行ってきました。

ここはP&Gの本社があったり、インターナショナルスクールがあったりして、関西圏での外人さん遭遇比率(?)が非常に高い町の一つです。ここにはfranc francや、おいしいワインセラーがあって、車の便もいいわりに人が少なかったりなんで、ドライブがてらよく行く場所です。

いつものようにカフェでのんびりし、リバーモールに行くと、六アイの夏の風物詩、全裸のちびっ子水遊び大会が繰り広げられていました。うちの娘を入れるには、水深、水質ともキツそうだったのでベンチに座って眺めていると、前を、白人パパが、2歳くらいの赤ちゃんの手を引いて歩いています。これが、またパパそっくりなんですが(パパは決してハンサムではありません)、お人形さんみたいにかわいい。
tomo-kの友人の中に、アメリカ人と日本人のハーフの姉妹がいますが、この子たちもかわいいし(現に妹の方はモデルをしています)、なんでハーフの子はこんなにかわいいのか?ま、それはさておき。

赤ちゃん同士で目が合ったので、自然と親同士も会釈しました。日本で働くガイジンさんは結構日本語話せたりするので、何か話したそうにしているパパに、「こんにちは。赤ちゃん何歳ですか?かわいいですね♪」と声掛けると、「コンニチハ・・・・ア~・・・」という状態。あちゃ~・・・仕方ないので、伝家の宝刀の英会話(ザキスケおじさん ブログ参照)を炸裂してやりましたよ。

聞くと、赤ちゃんは2歳で名前はアリソン。オーストラリア出身で、六アイで働いているとのこと。向こうで日本人の奥様と知り合い、ゴールドコーストで3年間住んだ後、日本に来たとのこと。ゴールドコーストよりもハワイの海の方がキレイということ。日本はいいところだけど、コンクリートジャングルなのはちょっと・・・てなこと。

本当はこの3倍くらいの情報を話してくれたんですが、あまり聞き取れませんでした。

でも、いいなあ。世界のいろいろな所に住めるって。

これも国際結婚冥利ってとこでしょうか。

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