雨とジャズとエアポートとおじさん

ゴールデンウィークが終わり、怒涛の一週間がスタートしました。
そしてそれを待っていたかのように、雨が降り出しました。

雨と言えば、ジャズ。

雨とジャズの関係性は分かりませんが、酒とジャズの関係性については随分前にTwitterに投稿した記憶があり、なんだったっけなと検索してみると出て来ました。

ジョギングにはまる理由と、大人が酒を飲みながらJazzを聴く理由が昨夜分かったような気が。前者は先が見えない時代のフラストレーションがベースになった「実行、達成」の可視化、後者は人間の濃く暗い闇を背負ってくれてるJazzの歴史、懐の深さ。

2011年の2月、7年前の投稿ですが、まあ、分かったような分からないような、適当な文章です。きっと酔っ払っていたんでしょうね。バカだなあ。

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人間って過去に書いた文章をたまに思い出すことがあるようです。

そんな時、自分のライフログとして、あるいは文章やフレーズをスケッチとしてブログに書き留めておくと、後から検索して探せるので便利です。僕はこのブログを2005年6月からスタートしているので、丸13年分の文章がインデックスされています。例えば、走ることを始めたのはいつだったけなと思って検索すると、8年前の2010年くらいからジョギングを初めていることも分かります。

最近ある人と話している時に、「自分のライフログはFacebookやTwitterなど特定の企業が提供しているSNSプラットフォームではなく、自前のドメインと自分がレンタルしているサーバに設置している個人サイトで残したいんですよね、あはは」と、どうでも良い主張を繰り広げていたのですが、その主張の理由は、不可抗力や流行り廃りで自分が書き溜めたことが消えてなくなってしまう(可能性がある)ということが、なんだか不安に感じることから来ているようです。他人の事情で自分の人生の一瞬一瞬を左右されたくないというか。

最近では、事ある毎に空港やラウンジや飛行機の写真をSNSにアップする「エアポート投稿おじさん」が批判の的になっているようです。僕の場合はこのブログのカテゴリに「飛行機・空港」があるほど、空港のあれこれをアップしていますが、SNSではなく個人サイトでやっていることなので、なんとなく免責できる気もします。笑

こちらは半年前のシンガポール・チャンギ国際空港。
機内から雨の滑走路を見つめていました。
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