小旅行 〜 ボンバルディア DHC8-Q400 は眺めが良い機材

旅好きにとって、空港は目的地に繋がる玄関口、旅の始まりの場所です。

このブログを読んでいただいている皆様は良くご存知だと思うのですが、僕は“どうしても”空港が好きなので、そういう話題が多くなってしまいます(本ブログ「飛行機・空港」カテゴリをどうぞ)。敢えて“どうしても”という表現を使いましたが、仮に嫌な経験をしたり、思い出があったとしても、嫌いになれない、どうしても好き、そんな対象が空港です。幸い今まで空港で苦い経験はしたことはありませんが。

国内の母空港、伊丹にて。いい天気ですね。
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さて、ふらりと旅へ。

今回の空の旅は、ボンバルディア DHC8-Q400 です。ボンバには久しぶりの搭乗ですがプロペラの音も含めて、やっぱり味のある機材です。ジェット機と違い、翼が客席上部に取り付けられているので視界が良く、地形マニアの僕としても、ずっと眼下を眺めていられるのでとてもありがたい。国内線は高度5000mくらいを飛ぶので、天気さえ良ければずっと美しい日本の地形を見ることができます。

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