24時間の中身によって

一日24時間という真理は変わらないのに、その24時間の中身で、その一日は「素晴らしく」なったり、「つまらなくなったりします。一分の隙間もなくずっと予定が入っているのが素晴らしいかというとそうでもなく、忙しいのが良いのかと言うとそうでもなく、やはり、誰と何をしたかということや、結果的に獲得したもの、例えば成果だけではなくて、疲れを取る、癒やされた、良い気分転換が出来た、とか、そういう内容によって、その一日の評価が決まるような気がします。

そういう文脈の中でいうと昨週の後半はかなりハードな動きをしていましたが、その流れのまま、土曜日は会社ゴルフコンペ、夜の送別会、そして今日は朝から酒抜き21kmラン。昨夜一緒に飲んでたラン友に誘われて、国道をひたすら西に向かうといういつものコースです。午後からの予定のために須磨まで行って電車で帰ってきましたが、先週のフルマラソン明けの筋肉ほぐしランニングとしては最高でした。もちろん、ラン後の王将でのビールと餃子も。

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今日は素晴らしい一日です。
まず、天気が最高。
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そして店番をする看板の猫にも出会えました。
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今はカフェの座席で、目の前に娘がいて勉強をしています。僕はこうしてPCを叩き、ジェットコースターのように過ぎゆく日々の記憶を刻もうとしています。

でも、今はちょっと動き過ぎたからなのか、眠たくもあります。
ああ、24時間。