旅芸人は旅をする 〜島巡り編〜

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旅芸人は旅をする。

この週末は身内を訪ねて今治、来島海峡へ。

ボンバルディアのプロペラ機で伊丹から松山まで約50分。伊丹 ー 松山間は、無数に浮かぶ瀬戸内の島々を見下ろしながらの遊覧飛行。これだけ島の上を飛ぶのも珍しいんじゃないかと思うくらい、僕の中では、大好きな航路の一つです。

松山から今治へ、そこから大三島へ。
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大山祇神社には天然記念物のクスノキ群や、国宝の甲冑などがたくさん保存されています。とても由緒正しい神社のようです。
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夕暮れの来島海峡大橋。きれいですね。
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広島や愛媛に縁が深いこともあり、あちらこちらと行っている方ではありますが、瀬戸内、まだまだ知らないところが一杯です。

ラン友さん達も、しまなみ海道を自転車でツーリングされたりしていますが、これだけ風光明媚な場所も他にはないでしょう。お遍路さんではありませんが、時間があれば、島巡りなどしてみたいものです。
 
 
 

何十年も変わらない季節の行事にホッとする

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毎年この季節になると、実家の温室の内側にビニールを張る仕事をします。高齢の祖母が大切に育てているカトレアを、寒さから守るためです。

数年前までは、祖母と一緒にビニール張りをしていたのですが、今は祖母には家の中で休んでもらい、僕一人で(たまに娘二人を助手にして)作業をしています。カトレアを温室で育てるのは曽祖父の時代から続くもので、曽祖父が亡くなってからも、祖母が継承してずっと続いています。4、50年くらいは優に続いている趣味ですね。

つぼみを付けている鉢もあります。

世界は目まぐるしく変化していきますし、技術革新のスピードも早いですが、何年も変わらないことがあると、なんだかホッとします。

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富士の大自然に触れる旅 〜 白糸の滝、鳴沢氷穴、青木ヶ原樹海へ

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滞在している蓼科高原の家から一時間半程度で、富士の裾野に広がる朝霧高原に行くことができます。夜中に降った雨も朝には上がり、最高の晴天でしたが・・・富士山には厚い雲が覆っていました。まあ、富士山との出会いは一期一会ですからね。

あの龍の巣の向こうに富士山がドンといるのです・・・
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さて、朝霧高原から白糸の滝へ。
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こちらは音止の滝。
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マイナスイオンをたっぷり浴びた後は、更にマイナスイオンを浴びるべく、鳴沢氷穴へ。途中で本栖湖が見える展望台に立ち寄りました。

ススキと湖と山と。秋の気配ですね。
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さて、こちらが天然記念物、鳴沢氷穴の入り口です。
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サンバイザーの上からヘルメットを装着。
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一年を通じて洞穴の中は気温3度。入る前は、ドキドキします!
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青木ヶ原樹海の底ですからね。見上げるとここが洞穴の入り口だと変に感心します。
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一番低いところで高さ90cm。その先には、天然の氷棚が!
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江戸時代は、ここから氷が切り出されて将軍に献上されていたとか。まさに天然の冷凍庫ですね。
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氷穴の入り口には、溶岩樹形が展示されていました。この空洞は、溶岩に巻かれた木が風化したあとにできたものです。自然の力って本当にすごい・・・
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富岳風穴は、鳴沢氷穴から車で3分ほどのところにあります。
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ここは氷こそないものの、天然の冷蔵庫として、養蚕の全盛期には蚕の卵を保管したり、種子の保管場所として使われていたそうです。
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いかにも洞穴!
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ここも樹海の底です。
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富士の裾野には火山活動で出来た、このような洞穴や風穴、泉や滝がたくさんあり、その自然の雄大さを実感することができます。もっともっと行きたいところが増えました。

富士山は雲に覆われていましたが、帰りの中央道では、八ヶ岳の勇姿をしっかり目に収めることができました。
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高原で鹿を追いかけて

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おはようございます。
この三連休は八ヶ岳ベースで過ごすことになっており、昨夜、車を飛ばして長野県までやってきました。

夜中に到着してゆっくり睡眠をとってから、朝、リビングでコーヒーを飲んでいると、甲高い鳴き声が聞こえてきます。外に出て家の裏に回ってみると、大きな鹿が一頭、こちらにハート型のお尻を見せながら斜面を登っていきました。ここは鹿やリス、キツツキなどの野生動物が庭に顔を出してくれるほど身近な場所です。時々、植えている木の新芽を食べたりして悪いこともするのですが。

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朝は10度前後で寒いので、薪ストーブをつけました。
今日から、勉強、読書、テニス、ジョギング、ハイボールをローテーションする連休が始まります。
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茶の間でテレビを見るというノスタルジー

自宅でゆっくり食事がする日が多くない生活ですが、今日は手巻き寿司をするということで早めの帰宅。

早いといっても僕は21時前、長女は塾から21時半に帰ってきて、一緒に食事を始めた頃にはテレビの野球中継も9回に差し掛かり、22時を回ると女酒場放浪記が始まる時間になりました。それにしても、野球に酒場に、とても正しい平日夜の過ごし方です。

今日はたまたま神宮球場での阪神・ヤクルト戦が長引いていたということもあったのかもしれませんが、平日の野球中継なんて、ほんとひさしぶり。まあ、そもそもTVを見ないというのもありますけれど。ただ、茶の間で家族で食事しながらテレビなんて、今は古き良き時代へのノスタルジーと共に語られつつあるのかもしれません。同じことが朝の連ドラを見ることや、日曜日に大河ドラマを見るということに共通するかもしれませんね。

たまには良いものです。

酒場放浪的な。
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日本海の思い出

走るには早朝が良いということを再実感。

朝7時の走り出し、今朝に限っては風が吹いて涼しく、これくらいなら苦労なく走れるのにといった感じです。調子が良いものだから海が見えてくると、Air Supply(古!)なんか口ずさんだりして。それでも、5kmも走れば汗だくになり、いつの間にか口ずさんでいた Air Supply もどこかに行ってしまうのです。夏ランしんどいなあ。

さて、僕が日曜夜から一週間、東京に行ってしまうため、家族でどこかに出掛ることができるのは土曜日だけ。そこで日帰りで行ける候補を幾つかピックアップしました。淡路島、琵琶湖、日本海、和歌山、そして近場の舞子。娘達にアンケートを取ってみると、小さい頃から通っていた日本海側の兵庫県が良いということで、そちらに行くことにしました。佐津の海水浴場は透明度の高さから人気の場所ですが、人も少なく穴場的な場所でもあります。それに彼女たちも小さい頃から通っているので、慣れているんでしょうね。

片道2時間半程度。到着すると波が高くて透明度はイマイチでしたが、波打ち際で波遊びが出来たので、子どもたちは大満足でした。海から全然上がって来ない!
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ビーチの端の方は岩場になっていて、波も高めです。釣りの人がたくさんいました。
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大人になると、夏休みはお盆の数日くらいしかありませんが、子どもたちの夏休みは長く、いろんな思い出ができますよね。心の底から楽しんでほしいと思います。

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盆休み初日からいい運動をさせてもらってます

今日から盆休みに入りました。

初日の今日は早起きをして涼しい内に走りに出掛けようと思っていたのですが、二週間休みがなかったことと、連日連夜会食が続いていたこともあってか、目が覚めても身体が起きず、そのままダラダラと過ごしていたら、走り始めるタイミングを逸してしまいました。

とはいえ今月は思うように距離が伸びていないので、正午という猛暑の時間帯でしたが、建物で歩道に日陰が多い国道を走りはじめました。意外と風があって快適でしたが、5km過ぎるともうダメですね。信号やコンビニで休憩を入れながら、なんとか11.5km程度を走りましたが、やはり夏のトレーニングは大変です。

暑さを除けば、天気は最高でした。
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夕方は、娘のリクエストで近所のテニスコートを借りました。
テニス部に入って上達したかなと楽しみにしていましたが、それなりに上手になっていて、一安心。しかし、パパは日中のランと夕方のテニスで走り回ったので、クタクタになってしまいました・・・盆休み初日からいい運動させてもらっています。

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Mountain to Sea

外で身体を動かすことが好きですが、この連休中は良く動きました。

日曜日は午後から娘のバレエの発表会があったため、朝のうちにトレーニングを終わらしたく、朝7時から山行スタート。芦屋川から雨ヶ峠までの折り返しです。風吹岩まで一気に標高が上がるこのコース、キツイですがトレーニングには最適。滝のように汗を流しながら、行き交うハイカーやランナーと言葉を交わし(ほんと、山で会う人達はよくしゃべる!)、個人的な朝練を楽しむことができました。

そして、今日は娘達のリクエストにより、淡路島へ。
浜辺で肉を焼ける幸せったら。

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曇り空で陽射しも薄く、快適な一日でした。

最近はレジャーの多様化とマイカー離れ、準備の面倒臭さで、海水浴離れが進んでいるようです。確かに、海水浴+BBQなんて、準備がとにかく大変ですが、その時に作ることができる思い出を考えると、その時間はかけがえのないものです。子供もすぐに大きくなりますしね。

今は今だけ。

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心に響く瞬間

土曜日は次女の運動会でした。

学校行事は、それが運動会であっても音楽会であっても、心にぐっとくる瞬間が何度もあります。歯を食いしばって走る子たち、負けて悔しそうに泣く子たち、近隣の中学校の吹奏楽部の演奏もすべて、普段どれだけ練習してるんだろうと思うと、心に響くものがあります。運動会は通常、赤組対白組で行われますが、4年間負けなしだった次女が今年初めて敗れて悔しそうにしていたのも、親からすると良い経験になってよかったと思います。

演技やリレーを見ながら、普段の仕事では味わえない「グッと来る瞬間」を何度も味わいました。この気持ちは感動と言えば良いのでしょうか、実際なんと表現すれば良いのか分かりませんが、こういう心に響く回数が多ければ多いほど、心が成長するような気がします。学校行事だけでなく、映画を見たり、演劇を観たりすることも同じかもしれません。これぞまさに心の栄養。心は養うことで成長するんだろうと思います。

(写真は本文と関係ありませんが夜のCostcoです)
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山の中で経験すること 〜 小鳥のなきがらと静寂

自然の中で生活していると、ちょっとしたこと、例えば、小鳥のさえずりとか、小さな花とか、雲の流れに目が行きます。

時間に支配されないからかもしれません。人や車が少ないからかもしれません。里山を走っていても、聞こえるのは、風の音と小鳥のさえずりくらいです。普段の生活とは比べ物にならないほど、限られた情報だけが五感に伝わってきます。

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朝起きると、家のデッキで小鳥が死んでいました。

黒と黄色で彩られた羽に覆われた小さな身体が横たわり、今にも飛び立ちそうでした。家の屋根か壁にぶつかったのか、原因は分かりません。しかし、小さな命が儚くも消えてしまったという事実だけがそこに残っていました。

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子供たちと一緒に大切に、庭に穴を掘って埋めました。山の中だからこそ、経験できることかもしれません。山では色んな経験をすることができます。

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