まるで映画の世界 猫100匹と過疎が進む廃屋の島 〜 青島

伊予灘に浮かぶ、通称・猫の島こと青島。
大洲市の長浜から渡船に乗ると、約30分で猫の楽園に到着します。

たくさんの猫と、廃屋が目立つ集落から感じる静と動のコントラスト、目を上げると穏やかでどこまでも青い海、鳥と猫の鳴き声以外は何も聞こえない瀬戸内のゆったり流れる時間の対比が、まるで映画かアニメの世界に来たような気になります。すべてが非日常。

さて、今回はこちらの仲間に連れて行ってもらった、青島の魅力をたくさんの写真と共に届けたいと思います。なお青島については、こちらのサイトが詳しいので「行きたい!」と思われる方は是非、事前に見ておいてください。「【猫島に行く人必見】愛媛県の青島に行く際に絶対に準備&注意しておきたいこと7つ / 持ち物リストもあり(Rocket News)

一日二往復の連絡船で渡ります。船は空いていましたが、乗客はやはり猫目当て、一眼レフなどを持った方々ばかりでした。

島に到着。すぐに猫が集まり始めます。

どこもかしこも猫だらけ

しかし、一歩船着き場の辺りを離れると、廃屋の多さが目につきます。戦後すぐに過疎化が進み、今では島民15名程度の島となってしまったようです。島の方に迷惑にならないように、ちゃんとルールを守って行動します。

小道を登っていくと

廃墟となった小学校に佇む、野口英世像

海がきれい。

本当にのどかな漁村、という感じです。

いかがでしたでしょうか。
 
ブログや写真集で猫好きの中で一躍有名になった青島。にゃんこ達はとても人懐っこく、自由にのんびり生活しているように感じました。一方で、前日まで東京のど真ん中にいた僕は、普段目にすることのない過疎の現実を目の当たりにし、色々と考えされました。ここは観光客がたくさん来る有名な島だけれど、日本には本当の過疎地、誰もいない島もたくさんあるのでしょう。

15年後の2033年には、3戸に1戸が空き家となる人口減少時代がやってきます。広げてきたものを畳んで自然に返していくという撤退戦が必要になるのでしょうね。
 
 
 

松山の隠れた名店 やきとり たつ川 の創作串に唸る

東京から帰り、翌朝のフライトで松山へ。

今宵の店は、やきとり たつ川。今治出身の大将が丁寧に仕事をする隠れた名店。入り口は全く目立たず、初めての人にとっては入りにくいお店ですが、中に入るとカウンターのみの精錬された雰囲気が漂います。

まずはビールから。
おまかせ8本。

愛媛の地鶏を使った焼鳥。味の奥に深みとコクがあります。

こちらは餃子を豚で巻いた一品。

みょうがの豚バラ巻き。もろみと共にいただきます。こってりとあっさりの融合。こういう創作串の数々が、今、松山で予約が取りにくいお店としての地位を確立しているのでしょう。

おすすめ地酒の数々。

最後の〆は、豆ごはん。絶妙の塩加減。

最後の最後まで楽しむことができました。
さすがの松山ならではのクオリティ。行かれる方は予約必須です。
 
 
  

週末に向かう空港

金曜日の夜の羽田は、それぞれの旅路を急ぐビジネスマンや旅行者で溢れています。世間は週末に向かっていますね。

三日間に渡る展示会も一旦終了。
今回もたくさんの来場者で賑わいました。お立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。土日は一旦、骨休めです。


 
 
 

私的ドメスティック志向は加速するのか

いつも出張から帰ると感じることですが、地元っていいですよね。

いくら海外のきれいな場所でジョギングしても、地元のコースが一番しっくりくるし、帰国したらすぐにでも走りたくなる。銭湯や、ラーメン屋や焼鳥屋に行きたくなる。

朝のホームで電車を待っている時に見える六甲山も、安心の風景です。海外では経験することのない「満員電車」に乗ろうとしている、まさにその直前なのに不思議ですよね。

昨夜、仁川のラウンジで自作のハイボール(不幸なことにソーダが常備されておらず、シュウェップスのトニックウォーターでジョニーウォーカーを割った甘いハイボール)を飲みながら、ぼーっとアメリカのニュース番組を見つつ、やっぱ日本っていいよな、と考えていました。ご飯は美味しいし、物は安いし、治安はいいし、ハイボールも甘くないし。

なんでしょう、自分として生活面では益々ドメスティック志向になっているような気がします。

もちろん、ビジネスではグローバルを取りに行きますけど!
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【韓国出張】成長企業の新社屋にて

しとしとと雨が降るソウルの朝です。

昨日の昼に仁川に到着し、バスでBundangまで移動。こちら韓国でQuadceptを取り扱ってくださっている現地代理店企業のCADNIX社、そして、ビジネスパートナーでもあるPolliwog社の二社を訪問しMTGを行いました。

Bundang地区は、Naverの本社などIT系、ハイテク企業が林立する「韓国のシリコンバレー」と呼ばれる地域です。ここに今年、新社屋を建設したPolliwog社、その本社屋のお洒落なこと!

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屋上からの景色も最高です。
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夜になるとこの夜景。
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地下のキッチンでウェルカムディナーをしていただきました。
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いつものように素晴らしいおもてなしに感謝です。
着実に成長しているパートナー企業を見ると、自分たちも奮い立たされます。
 
 

寝起きに人混み

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早朝の関空はビジーですね。

朝早くのフライトは韓国出張の時くらいですが、こんなに人多かったけなと、朝マックのアイスコーヒーを片手にぼーっと人間ウォッチングしてしまいます。まだ寝起きで頭もうまく働いていないうちから、人混みに放り込まれると適応できずに流されるがままになりますが、こういう時は諦めるしかありません。

胃がバカになっているのか、ストレスからなのか、昨夜も謎に暴飲暴食をしてしまいました。朝から胃薬を飲み、今日も元気に出張がんばります!
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皇居2周ランに始まった一日の締めは機材を眺めながらのハイボール

東京の朝は早い。
恒例の早朝ランは、皇居2周10km。

日が長くなったので、明るい中を気持ち良くランニングできました。最初の1周はやっぱり身体が重たいのですが、2週目の後半になって、ようやく身体の錆が汗と共に流れ落ち、身体が軽く感じるようになります。
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朝とはいえ、気温も高めになってきましたね。
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顧客訪問とミーティングを終え、19時羽田発のANAで帰路につきます。
待合の時間はもちろん、ハイボール。
飛行機好きとしては、この景色を見ながら一杯やれるのは最高なんですよ。
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今週もあっという間に過ぎ去りました。
5月も一瞬で過ぎ去ってしまいまそうです。
 
 
 

東京の雨も午後には上がり

羽田に着いた時には土砂降りの雨が、午後からはカラリと晴れ渡りました。
空港に降り立った時は、本当どうしようかなと思いましたもんね。

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東京ビッグサイトのIoT/M2M展には、取引先やユーザさんが多数出展されていました。
質の高い商談が出来ました。IoTという言葉の定義はかなり広いですけれど、展示会は活況ですね。

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夜は麹町で仲間と一献。
最高の時間でした。

さあ、明日もがんばります!

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雨とジャズとエアポートとおじさん

ゴールデンウィークが終わり、怒涛の一週間がスタートしました。
そしてそれを待っていたかのように、雨が降り出しました。

雨と言えば、ジャズ。

雨とジャズの関係性は分かりませんが、酒とジャズの関係性については随分前にTwitterに投稿した記憶があり、なんだったっけなと検索してみると出て来ました。

ジョギングにはまる理由と、大人が酒を飲みながらJazzを聴く理由が昨夜分かったような気が。前者は先が見えない時代のフラストレーションがベースになった「実行、達成」の可視化、後者は人間の濃く暗い闇を背負ってくれてるJazzの歴史、懐の深さ。

2011年の2月、7年前の投稿ですが、まあ、分かったような分からないような、適当な文章です。きっと酔っ払っていたんでしょうね。バカだなあ。

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人間って過去に書いた文章をたまに思い出すことがあるようです。

そんな時、自分のライフログとして、あるいは文章やフレーズをスケッチとしてブログに書き留めておくと、後から検索して探せるので便利です。僕はこのブログを2005年6月からスタートしているので、丸13年分の文章がインデックスされています。例えば、走ることを始めたのはいつだったけなと思って検索すると、8年前の2010年くらいからジョギングを初めていることも分かります。

最近ある人と話している時に、「自分のライフログはFacebookやTwitterなど特定の企業が提供しているSNSプラットフォームではなく、自前のドメインと自分がレンタルしているサーバに設置している個人サイトで残したいんですよね、あはは」と、どうでも良い主張を繰り広げていたのですが、その主張の理由は、不可抗力や流行り廃りで自分が書き溜めたことが消えてなくなってしまう(可能性がある)ということが、なんだか不安に感じることから来ているようです。他人の事情で自分の人生の一瞬一瞬を左右されたくないというか。

最近では、事ある毎に空港やラウンジや飛行機の写真をSNSにアップする「エアポート投稿おじさん」が批判の的になっているようです。僕の場合はこのブログのカテゴリに「飛行機・空港」があるほど、空港のあれこれをアップしていますが、SNSではなく個人サイトでやっていることなので、なんとなく免責できる気もします。笑

こちらは半年前のシンガポール・チャンギ国際空港。
機内から雨の滑走路を見つめていました。
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「ただ漫然と」という言葉に感じる強さ

ただ漫然と機内から沈みゆく夕陽を眺める。
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「漫然と」という言葉には、何も考えずにだらだら過ごす様や、大した思慮がなく物事を何となく行っている感じや、惰性、無目的、当てもなく、考えなしに、何となく・・・などといった、一般的には決して褒められない態度を連想してしまいますが、僕はこの言葉を聞くと、強さを感じます。

もし、ただ漫然と毎日を過ごせる人がいるとしたら、その人はなんて強い人なんでしょう。

一切の事を気に留めず、社会の流れや経済の動向にも、株価にも関心がなく、ただ漫然と日々を過ごす。あるいは、ただ漫然としたいことをする、漫然と生きる。

そこにはブレずに流されない強さがあります。