テイクオフとJPCA2017

ビジーな空港ならではの光景です。朝の羽田はラッシュなのか、誘導路で待つ機材の前を同じくANA機がテイクオフ。なかなか迫力があって好きです。

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東京ビッグサイトで行われているJPCA2017の展示会に来ています。初日は都内で打ち合わせのため、会場には夕方しか行けませんでしたが、木曜日の午後と金曜日は終日ブース周辺にいる予定です。

今回、設計業務を行いながら進捗、リソース、スケジュール、ワークフローの管理を行うことが出来る”Quadcept Force”、ナレッジデータベース、そして、設計から製造、実装までをワンクリックでオーダーできる”elefab”など、初デモを行っています。

是非、お立ち寄りくださいませ。
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リレーマラソンは、タスキと思いやりと笑いを繋ぐスポーツ

長いランナー生活ですが、今までリレーマラソンに出場したことはありませんでした。しかし出てみると、こんなに面白いなんて!

今回、縁あって所属しているランニングチームの皆さんと大阪リレーマラソン(大泉緑地)に出場しました。8人編成で一人2周か3周。僕は一走目を仰せつかり、最前列からスタート。タスキを持って最前列からスタートするなんて、まさか自分の人生で経験するなんて思ってませんでしたが、気持ちの良いものですね。ガチランナーの皆さんのスタート後の猛ダッシュについていけたのは、最初の500mだけ。笑

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タスキを巻いて走ると、自分だけのレースではなくなります。チームみんなのためにがんばってタスキを繋ぐ。誰かが帰って来たらみんなで並走して盛り立て、声をかける。まさにチームプレーです。いいなあ。

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今日の目標は「みんな怪我なく、楽しむ!」。目標はクリア出来ただけでなく、なんと、3時間1分、74チーム中7位の記録付き。みなさん、大激走で年下の僕はその頑張りにただただ脱帽です。H田さんのありがたい差し入れの鱧と日本酒をいただきつつ、プチ慰労会。ごちそうさまでした。

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今日は各地でチームの皆さんが様々なレースに出ておられました。全国的に天気も良かったようで、素晴らしい一日になりましたね。

心に響く瞬間

土曜日は次女の運動会でした。

学校行事は、それが運動会であっても音楽会であっても、心にぐっとくる瞬間が何度もあります。歯を食いしばって走る子たち、負けて悔しそうに泣く子たち、近隣の中学校の吹奏楽部の演奏もすべて、普段どれだけ練習してるんだろうと思うと、心に響くものがあります。運動会は通常、赤組対白組で行われますが、4年間負けなしだった次女が今年初めて敗れて悔しそうにしていたのも、親からすると良い経験になってよかったと思います。

演技やリレーを見ながら、普段の仕事では味わえない「グッと来る瞬間」を何度も味わいました。この気持ちは感動と言えば良いのでしょうか、実際なんと表現すれば良いのか分かりませんが、こういう心に響く回数が多ければ多いほど、心が成長するような気がします。学校行事だけでなく、映画を見たり、演劇を観たりすることも同じかもしれません。これぞまさに心の栄養。心は養うことで成長するんだろうと思います。

(写真は本文と関係ありませんが夜のCostcoです)
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アンチITという立場でありたい

アンチIT、アンチSNSと言えばいいのでしょうか。僕の仕事はIT技術を駆使して世界を住みよくすることだと思っていますが、その生業とは裏腹にIT技術に対するアンチテーゼが生きる原動力なのかもしれません。

ITは世界を良くしたのでしょうか。人々を幸せにしたでしょうか。仕事を効率化したでしょうか。人々の生活は、時間から解放され豊かになったでしょうか。

大方の人々が感じ、気付いているように、答えは明白かつ残念ながら、「否」です。

ミシャエル・エンデの「モモ」ではありませんが、世界がITによって便利になり、時間に余裕が出来たとしても、結局「時間泥棒」によって隙間が埋められることにより、マルチタスク化が進み、便利がすべて虚無、妄想であるということが証明されてしまうんです。AI、ロボティクスは、人々から仕事と糧を奪い、一部の資本家を更に富ませるだけの結果となります。そこに幸せな世界はあるのか。答えは資本主義経済の限界、つまり圧倒的な富を得る資本家と、それ以外の人々のディバイドです。その暗くて深い溝と、圧倒的大多数の人が少ない糧を求めてコマネズミのように働き続けなければならないことが全ての答えです。

日本はとても幸せな国です。いまだに。
そう言える要因はいくつかありますが、僕の持論で言うと、そこは日本語の特異性によるものではないかと思います。つまりグローバリゼーションの波が来ても、世界が諦めてしまう程の複雑怪奇な、わびさび的、空気を読む的文化と、大きくも小さくもない規模のマーケットと、日本語の難しさによるものです。だから、日本は鎖国政策をしなくても、守られた国なんだろうと思います。

タイトルに戻りますが、やっぱりネットやSNSから離れて直に人と会い、走り、食べ、飲み、楽しむというのは安心感を生みますね。とても癒やされるし、ホッとするし、生きるためのモチベーションに繋がります。

昨夜はランニングチーム・神戸部会のメンバーの方のラストラン、そして送別会でした。ランで結ばれた堅牢な関係から生まれる絆は、ただただ楽しくて素敵です。

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面倒くさいのに書いてしまう

もうブログなんて面倒くさいな、もう書くものかと思ってPCを一切開かなかったとしても、中一日空くと書いてしまうのは、12年続けている生活の一部になっているからでしょうね。

人間というのは面白いもので、起きていようが寝ていようが、その時その場面で考えなけれならないことを文字通り24時間考えてしまうようです。寝る時に考えていた数式が、夜中目覚めた時にその続きをやっていたり、これを言ったらだめだろうなと思っていたことを言ってしまって、夜中に焦って目が覚めたりするものなんです。

よし、いよいよ月末ですね。流れないよう、一つひとつ、やるべきことを愛情をもってこなして行きましょう。
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緑と青と白

プライベートゴルフ。
気の置けない仲間たちと楽しい時間を過ごさせていただきました。

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ゴルフは大人のピクニックと言われます。

皆で一緒にコースを歩き、大笑いし、声を掛け合い、プレーを楽しむ。スコアは二の次、三の次、仲間たちと自然の中で過ごす時間は素晴らしいものです。今日は特別天気も良く、生き生きとした緑の上には青い空が広がり、白い雲がプカプカと浮かび、本当に気持ちの良い一日でした。

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野菜から食べ始める

忙しい日々が続いていますが、日頃の食生活は出来るだけ規則正しくを心掛けています。まず、食事は出来るだけ野菜から食べるようにしています。炭水化物は少なめにし、タンパク質を大目に。朝はスムージーからスタート、昼は野菜大目でたっぷり食べ、夜はタンパク質を。

会社近くのインド料理屋は、インドやシンガポールの来客との会食だけでなく、日本人同士で行っても最高ですが、ここでオーダーするマトンのシークカバブなんて、いかにも肉肉しくてディナーとしては最高です。

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辺境への憧憬

この週末は瀬戸内の島々をボンバルディア機から見下ろしながら空の旅を楽しんだ訳ですが、小さな島に小さな防波堤があったり、数軒の民家があったり、こんな山の中に!というような場所に、農道なのか林道なのか分かりませんが、道があったりして、辺境への興味がどんどん掻き立てられて行きます。

とても便利なことに、今はGoogle MapsとGoogle Earthで世界中をバーチャルトリップすることができます。例えば、ふとした瞬間に「ニューヨークのロングアイランド島の先端はどうなっているんだろう」と疑問に思っても、マップやストリートビューで確認することができるんです。「ジブラルタル海峡ってどんなところなんだろうか」と思っても、経営管理論の文献を側に置き、僕は即座に自分のMac Bookを経由して、辺境を旅することが出来るんです。おかげで勉強が捗りません。

憧憬は抑えることができず、自宅の書庫には数多くの旅に関するエッセイが並び、旅情が掻き立てられるような新幹線や飛行機の機内誌、クレジットカードの会報などのバックナンバーがところ狭しと並んでいます。その中でも、一番のお気に入りがこちら

世界遺産サンティアゴ巡礼路の歩き方
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世界遺産に登録されている道、サンティアゴ・デ・コンポステーラのガイドブックです。僕はいつかフランスからスペインに至るこの道を歩きたいと思っているのですが、これも辺境への憧憬の一種でしょうか。

大きなリュックを担ぎ、一人で見知らぬ土地をひた歩く。古城を眺め、石積みの橋を渡り、宿がある村でワインを飲み、チーズを食べ、自分でバゲットサンドを作ってまた歩く。想像するだけで素晴らしいではありませんか。

今のところ、僕の人生の目標は「辺境人間」になることです。

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小旅行 〜 ボンバルディア DHC8-Q400 は眺めが良い機材

旅好きにとって、空港は目的地に繋がる玄関口、旅の始まりの場所です。

このブログを読んでいただいている皆様は良くご存知だと思うのですが、僕は“どうしても”空港が好きなので、そういう話題が多くなってしまいます(本ブログ「飛行機・空港」カテゴリをどうぞ)。敢えて“どうしても”という表現を使いましたが、仮に嫌な経験をしたり、思い出があったとしても、嫌いになれない、どうしても好き、そんな対象が空港です。幸い今まで空港で苦い経験はしたことはありませんが。

国内の母空港、伊丹にて。いい天気ですね。
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さて、ふらりと旅へ。

今回の空の旅は、ボンバルディア DHC8-Q400 です。ボンバには久しぶりの搭乗ですがプロペラの音も含めて、やっぱり味のある機材です。ジェット機と違い、翼が客席上部に取り付けられているので視界が良く、地形マニアの僕としても、ずっと眼下を眺めていられるのでとてもありがたい。国内線は高度5000mくらいを飛ぶので、天気さえ良ければずっと美しい日本の地形を見ることができます。

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ふと瞬間に感じる日本人としての自分

金曜日という一週間の区切りの夜に、こじんまりした割烹で日本酒とカラスミ。

ふとした瞬間に、日本人で良かったなと思うことがありますが、切子のグラスで冷酒をいただいている時は、まさにそれです。アイデンティティという言葉ほど良く分からない言葉もないと思いますが、これも一種のアイデンティティなんでしょうかね。

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